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民間では考えられない

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エラそうなBPO

5/25(日)の「TBSレビュー」は、山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐるテレビ報道について、市民団体からの抗議で放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が4/15に出した、「多くが極めて感情的に制作されていた。広範な視聴者の知る権利に応えなかった」とする意見書を、今後の裁判員制度を見据えて検証。

BPOは「ほとんどの番組が被害者遺族の発言や心境に同調し、被告や弁護団を批判している。これは集団的過剰同調だ」

「公正性・正確性・公平性の原則を十分に満たさない番組は、視聴者の事実理解や認識、思考や行動にもストレートに影響する。一方的で感情的な放送は広範な視聴者の知る権利に応えることはできず、視聴者の不利益になる」

などとしているが、横並びになったのは取材の結果ではないのか。マスコミは他局の報道をみて、「他局はこういう報道をしているから、うちはバランスをとってこう報道しよう」などと、感じたことを抑制して放送しなければならないというのか?

それなら、道路特定財源や後期高齢者医療制度についての感情的な番組についてはどうだ?多くの番組が道路を作ることはムダだと決めつけ、お年寄りの意見ばかりを流して、いかにもヒドい制度であるかのように偏っていたではないか。スタジオに制度に反対の年寄りばかりを集めた番組もあった(NHKとか)。これらに対し、BPOは何か意見を出しただろうか?BPOの言うことが正しければ、スタジオに土建屋を呼んで意見を言わせないと不公平だ。

そもそも「不公平だ」と主張するBPO自身が、CMで「こんにちは!テレビです。ボクみんなのハート傷つけたり、ウソの情報や、子供たちによくない番組、放送していないですよね?」と、して「いない」ことを前提としていて、自らに甘く、偏っている。これは意見書にあった「真実は既に決まっていると高をくくった傲慢さ、あるいは軽率さ」ではないのかね?

判決では多くの番組が主張していた通りになったが、判決後もバランスをとった報道をしなければならないのか?それとも判決後ならいいのか?自分と犯罪者にだけ甘いBPOであった。
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